ブログ「川辺にて思う」

読み直した本と読み終えることができなかった本

昨日の続きで、
ちょっと本について整理してみます。

昨日のブログに書き忘れましたが、わりと最近読んだ本に、
シュガー社員が会社を溶かす が、あります。

この本では、
シュガー社員と呼ばれる若い社員の方々が変わらない前提で書かれているので、
システムを通して見た場合、
本当にそうなのか、
変化の可能性を見てみたくて読んだのです。

おそらく、コンステレーションの手法は何らかの形で役に立つと私は感じました。
もう少し研究する必要はありますが。

年末からの自分の心境の変化に応じて、
既にずいぶん前に読み終えていたけれど、
もう一度読んでみる必要を感じた本が、

ゴーマニズム宣言EXTRA パトリなきナショナリズムと、
新ゴーマニズム宣言SPECIAL 平成攘夷論

以前、読んだ時は、
自分が日本とどのような関係にあるか理解していなかったため、
あらためて読み返すと、
全然捉え方が変わっていることにびっくりしました。

昨年の9月、
ドイツからダグマーとフィデさんが日本にトレーニングで教えるために来てくれたときに、
彼らが日本についての予習のために

「甘え」の構造 [増補普及版]
をドイツ語で読んできたと言っていたので、

私もちょっぴり興味は持っていたものの手に取ったことがなかったのと、
今後、日本に招いている先生方に勧めるべきか知るために、
まず自分も読まなければと思い、

買ってみたのですが、
正直言って、
私にとってこれは大変読み進むのが困難な本で、
途中で止まったままになっています。

この本の初刷が刊行されたのが昭和46年。

著者は終戦5年後に30歳という年齢でアメリカに渡り、
カルチャーショックを受け、
文化を比較し、
そこから甘えについて検証をされている。

敗戦を味わったのが25歳という年齢だったということは注意すべき点と思うのです。

基本、日本の文化をアメリカの文化と比較して否定する姿勢が強く、
本当にもうしんどくて読んでらんない。

かなりがんばって、
何度も何度も自分を叱咤して、
読み通そうとしたけれど、
いや、無理でした。

戦後の日本人がどのような状況に貶められたかを理解するには役立ちましたが、
客観性を感じられなくて、
145ページ目で断念。

読み終わらないと達成感がなくて気持ち悪いんですけど、
読み進むためのエネルギーが枯れました。

残念。

追伸:時々通りすがりに本棚から取ってぱらぱらと読んで和む本に、

笑説これが北海道弁だべさ が、あります。

これには癒されます。

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