ブログ「川辺にて思う」

一汁一菜生活継続中

このブログのページの最後に、ワークショップとトレーニングのお知らせがあります。


☆ 34&5東京で、311&12大阪でワークショップを開催します。

    詳細はブログの最後にご案内します。

 

☆ 11期システミック・コンステレーション・トレーニング基礎コース開講

  初回日程:421日(金)、22日(土)、23日(日)

 心、身体、魂の三層で様々な法則を吸収し、自分の中にぶれない軸を作っていきます。

  詳細はこのブログの最後をご覧ください。


前回のブログで書いた一汁一菜生活を邁進中です。

毎日、毎日、淡々と、
心を込めて具沢山の味噌汁を作り、
大量に炊いて冷凍しておいたご飯を温めて一膳、
おかずは梅干しだったり、
納豆だったり、
らっきょうの漬物だったり、
いかの塩辛だったり、
時々、卵かけご飯にしてみたり、
本当におかずには一切手をかけません。

そりゃあ、炊きたてのご飯にこしたことはありませんが、
贅沢はいいません。

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ご飯を楽しみ、
味噌汁の香りを楽しむ食事を昼と夜に摂るようになって、
一ヶ月が経ちました。

砂町銀座商店街にお味噌屋さんがあったので、
そこで3種類のお味噌を量り売りで買ってきました。
以前、買っておいた八丁味噌もあって、
今、冷蔵庫には4種類の味噌があるのです。

お味噌屋さんで買ったお味噌で作る味噌汁は、
やっぱり一味もふた味も違うみたい。

その日の気分で、
白味噌にしてみたり、
赤だしにしてみたり、ツブツブの麦味噌にしてみたり、
二種類を混ぜて合わせ味噌にしてみたり、
もう一工夫ほしいときには酒粕を入れてみたり、
些細な工夫が楽しく、美味しいのです。

この食生活に変えた当初は、
おかずをしっかり食べていた頃の癖が残り、
つい一品増やしてみたり、
味噌汁の具がやたら多くなっていたり、
結局食べ過ぎになることもなんどもあったのですが、
この頃はちょうど良い加減というものがわかってきました。

一汁一菜に慣れるに従って、
揚げ物をさほど美味しいと思わなくなってきたし、
肉を食べたい欲求が減ってきたし、
小麦粉を使用したお菓子やパンをさほど食べたいと思わなくなってきました。

かつての私は、有機無農薬の食材を選ぶべき、とか、
塩分は控えめにすべき、とか、
現代の野菜は昔の野菜に比べて栄養価が低いらしいからサプリメントで補うべきとか、
頭でいろいろ考えて努力をしていたのですが、
なんだか細かく考えるのはもうどうでもよくなってしまい、
あまりこだわらなくなってしまいました。

良い栄養のバランスというものを、
一生懸命自分に教え込み、がんばって覚えさせてきたなと、
食生活がシンプルになったことで随分気付くことになりました。

私はかなりの低血圧なので、
塩分は控える必要が特にないのに、
「塩分控えめ」が、
まるで絶対的に誰にも万能で、
必要なことででもあるかのように思っていました。

炭水化物とタンパク質と野菜はバランス良く食べなくてはいけないと考え、
ほぼ毎食、肉か魚か豆腐か卵を取らなくてはいけないと思っていました。

果物は朝食で食べるべきだとか、
夜は炭水化物は食べるべきではないとか、
あれやこれやそんなこんな、
栄養の神をたてまつる宗教のようになっていて、
その戒律の厳しさに私はがんじがらめになっていたようです。

何より、ご飯は太る!と思い込んでいました。
パンよりも、麺よりも、ご飯は太ると決めつけていました。
実際、毎日毎晩、お米を食べるようになっても、
体型に特に変化はありません。
体調は今の方が確かにいいのです。
今思うとなぜ私は、あれほどまでにしっかりと、
ご飯に限って、太る食べ物!!と強く決めつけていたのか不思議なほどです。

ブログの拾い記事なのですが、面白い話を見つけました。
「ベルツの車夫の食事の実験」で検索すると幾つも似たものが出てきます。

例えばこれ:http://www.daitouryu.com/syokuyou/contents/hajime/hajime10.html
またはこのページとか:
http://blog.goo.ne.jp/agrico1/e/a78f444ea539d44ee6c624d6ea939bcc

明治時代に日本政府の招きで来日し、

東京医学校(東京大学医学部の前身)で、

26年間教鞭をとったドイツ人医師のベルツが、

日本人の車夫の体力と食事の関係を調べる実験をしたことが、

昭和6年に出版された「ベルツの日記」の中に残されています。
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ベルツは知人から日本に滞在している間に、

日光東照宮を見た方がいいとすすめられ、

馬で東京から日光まで14時間かけて行きました。

その時、途中で馬を6回乗り替えました。

2回目に行った時は人力車に乗って行きましたが、

その車夫は1人で14時間半で行ってしまいました。

馬よりすごいこの体力は一体どこから来るのか、ベルツは実験を始めました。

22歳と25歳の人力車夫を2人雇って3週間彼らの食生活を調査しました。
彼らが食べていたのは
「玄米のおにぎりと梅干し、
味噌大根の千切りと沢庵」といったものでした。

米の飯だけでこれほどの体力なのであれば、
肉類などの高タンパク・高脂質の西洋風の食事を摂らせたなら、
もっとすごい結果を出すかもしれないと考えたのです。

体重80キロのベルツ自身を乗せて、毎日40kmを走らせたところ、
3日目で疲労が激しくなり、
元の食事に戻してほしいと車夫たちに懇願されたそうです。
食事を米・大麦・イモ類・栗・百合根など(高炭水化物・低タンパク・低脂質)の、
普段通りの食事に戻すとまた元気に走れるようになったのです。

この当時の人力車夫の一日の平均走行距離は50キロメートルだそうですが、
飛脚はもっとすごくて江戸〜京都間を二日半で走ったそうです。images

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ベルツはドイツの栄養学が日本人にはまったくあてはまらず、日本人には日本食が良いという事を確信しました。それにもかかわらず、ベルツの「日本人には日本食」という研究結果よりも、フォイトの「体を大きくする栄養学」の方を明治政府の指導者たちは選んだのだそうです。

 




それで結論です。

やっぱりご飯と味噌汁で十分満ち足りるのは、

日本で生まれ育った者にとっての自然な状態なのではないか、

と思った次第であります。

 



お知らせです。


システミック・コンステレーション・東京ワークショップ

<ファミリー・コンステレーション
ビジネス・コンステレーション>

日程               平成29年3月4日(土), 5日(日) 10:00〜18:00

場所                北砂中央地区集会所   

http://www.hellingerinstitutejapan.com/schedule/2017_03tokyo.pdf

参加費               申込書送付と同時に参加費をお振込ください。

                              一般  :    45,000円+消費税 = 48,600円

                  ※ トレーニング受講生:21,600円(働きかけなし) 43,200円(働きかけあり/当日申込)

お申し込み   http://www.hellingerinstitutejapan.com/formbook/

 

 

 

システミック・コンステレーション・大阪ワークショップ

<ファミリー・コンステレーション
ビジネス・コンステレーション>

日程               平成29年3月11日(土), 12日(日) 10:00〜18:00

場所                カフェ三菓亭2階研修室 大阪府池田市

http://www.hellingerinstitutejapan.com/schedule/2017_03osaka.pdf

参加費               申込書送付と同時に参加費をお振込ください。

                              一般  :    45,000円+消費税 = 48,600円

                  ※ トレーニング受講生:21,600円(働きかけなし) 43,200円(働きかけあり/当日申込)

お申し込み   http://www.hellingerinstitutejapan.com/formbook/

 

 

 

11期システミックコンステレーショントレーニング
基礎コース

日程: 421日(金)、22日(土)、23日(日)
初回「多なワークとエクササイズを通して基本を身につける」
講師:小林真美(チェトナ小林)
会場:東京都江東区 北砂中央地集会所
お問い合わせはこちらhttp://www.hellingerinstitutejapan.com/contact/
お申し込みは募集要項とプログラムをご覧ください。



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