ブログ「川辺にて思う」

自分を好きになる旅(3年間のトレーニングを終えて)

自分を好きだと思えないとか、
自分の一挙手一投足を否定しているとか、
自分の内側を空っぽに感じているとか、
そして、そうしていることに自分で気づいていないとか、
そんな人がたくさんいます。
それら全てに原因があり、理由があります。

原因を見つけ、理由を知った途端に、
それが事実でなかったことに気づき目が覚めます。
目を覚ますと、
生きているということはまんざらでもなく、
以外となかなか素敵なことだったりするのであります。

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写真




8期トレーニングを終えて》  I さん(40代 女性 神奈川県)

 

コンステレーションに出会う前までの自分は、

本当に自分のことが嫌いで、
常に自分を批判し、
他人の中に自分を見ては他人を批判していました。

 

「私を分かってくれる人が誰もいない」といつも思っていて、

心を許せる人はほんの数人しかいませんでした。
他人から見ると、とても扱いづらい人だったと思います。 
私が自分に課していたものは非常に厳しいものでした。

 

完璧でなくてはいけない上に、

落ち込んだり弱音を吐くことすら許していませんでした。
「弱音を吐くのは甘ったれである」 として、
簡単に弱音を吐く人を蔑んでいました。


そして、

何か失敗するたびに死にたくなるほど落ちこんでいるのに、
表面では何事もないかのように振舞って、
負けず嫌いの意地だけで生きていました。

 

辛いことがあっても家族や友達に相談する発想はなく、

プロ(=カウンセラー)に
「こっそり」「恥ずかしながら」
本音を吐き出し、なんとか生き延びていたのです。

 

そのうち心理系のセミナーやワークショップに参加するようになりました。

 

そういう場所では大抵このようなワークがあります。

「私はかけがえのない唯一の存在です。
私は私を愛し、労わります」という、
いわゆる「アファメーション」を言って、
自分を抱きしめる、というようなワークです。

 

でも、腹の底から自分を大切に思えてない自分が、

自分に向かって
「あなたは大切な存在です」と言い聞かせたところで、
胸の奥から自分を愛していない自分が
「あなたが大好きです」と自分を抱きしめたところで、
脳みそが信じるはずがないのです。

 

そのワークをすることがいつも気恥ずかしく、

腑に落ちる感覚には至りませんでした。

 

それでもいっときの間は穏やかに過ごせるのですが、

また何かで失敗したり、上手く出来なかったりすると、
「やっぱり駄目だなー、自分」と自己否定に戻っていく。
その繰り返しでした。

 

そんな時、その頃お世話になっていた方のお宅で一冊の本が目に留まりました。

それが、コンステレーションとの出会いでした。

 

内容にピンとくるものがあった私は、

巻末の訳者のプロフィールから、
ワークショップの日程を調べてすぐに申し込みました。
ファミリーコンステレーション初体験の時の驚きは、
今でも忘れられません。 


私は「どこにも居場所がない」という、

個人的な悩みを取りあげたはずなのに、
無意識レベルの解剖をしてみると、
祖父や祖父の兄弟など、
知りもしない親族の感情に私が絡んでいっている光景が繰り広げられ、
ポカンとしたのを覚えています。

 

「なんじゃそりゃ」

というのがその時正直に出てきた言葉です。笑

 

チェトナの解説を聞いてもよく理解が出来ませんでしたが、

「これだ!」という宝を探り当てたような感覚がありました。

 

トレーニングに入ってから、

自分の命のルーツを知り、
両親の愛を知りました。

 

それだけでなく、

両親の両親の、
そのまた両親のと、
全てのご先祖様からも愛されていること、
直接のご先祖様じゃなくても、
この国の為に犠牲を払った先人の方々からも、
なんと生まれた地域や国からも愛されていることを知りました。

 

膨大の量の愛が常に送られてきていることへの衝撃、

そしてそれを全く受け取れていない私。

 

その自分を目の当たりにした時のショックといったら・・・。

それが、トレーニングが進むにつれ受け取れるようになっていきました。
身体の奥底に固く封印していた静かな涙の理由が、
徐々に私を溶かし、
教えてくれたのです。

 

自分は一人で存在しているのではないということ。

 

連綿と大切に受け継がれた命の帯の、

今この瞬間の立ち位置にいるのが自分なのだということ。

 

過去の方々の存在に思いを馳せるとき、

自然と頭が下がり、
そしてつつしんで姿勢を正し、
前を向ける自分が今はいます。

 

それが身体に根付いたら、

自分を大切にする、
という感覚がどうしても分からなかったのに、
自分を充分に慈しみ、
抱きしめ、
寄り添い、
楽しみ、
喜び、
応援できるようになりました。

 

「自信」という言葉の意味がやっと理解できました。

 

そうすると、

他人に対しても敬意を払い尊重することができるようになり、
他人との心地よい距離感が掴めるようになってとても楽になりました。

 

これを今書きながら感じるのは、

トレーニングを通して、
命の源泉と繋がったことで、
荒れ果てた土地のようだった自分の中から、
良い要素がどんどん芽吹き、
育ってきたという感覚です。

 

これからも、まだまだ芽が出て、

生い茂って、
花開いていくのだろうとイメージできます。
なんというワクワク感でしょう!

 

人は何歳からでも自分を育てなおすことが可能なのだということが、

全身で分かったのがこのトレーニングでした。

 

最後に、このトレーニングの場を提供してくださり、

辛抱強く私たちに寄り添い、
時には愛の鞭を使い厳しさを以って優しさを教えてくれた師匠チェトナ、
スタッフ、トレーニング仲間、
その他支えてくださった方々に心より御礼申し上げます。

 

本当にありがとうございました。

 

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お知らせです。


☆6月に千葉県でワークショップを開催します。

 働きかけ枠8名のうち、4名が決定しています。



小林真美(チェトナ小林)オープンワークショップ

日時:6月 23日 (土), 10:00 ~ 6月 24日 (日), 18:00
場所:千葉県市川市 本八幡駅近辺
説明詳細はこちら

参加費 一般:48,600円/2日間(45,000円+消費税)
※トレーニング生は参加費が異なるためお問い合わせください。
主催:コンステレーションズ・ジャパン
問い合わせ・お申し込み:コンステレーションズ・ジャパンまで

 

☆8月に札幌でワークショップを開催します。

 働きかけ枠にはまだ余裕があります。

 札幌のみ、1日だけの参加を受け付けます。

 1日の参加費は:27,000円(税込)です。

小林真美(チェトナ小林)オープンワークショップ

日時8月 4日 (土), 10:00 ~ 8月 5日 (日), 18:00
場所札幌市, 日本、北海道札幌市 (地図)
説明参加費 一般:48,600円/2日間(45,000円+消費税)
※トレーニング生は参加費が異なるためお問い合わせください。
主催:コンステレーションズ・ジャパン
問い合わせ・お申し込み:コンステレーションズ・ジャパンまで

 

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