ブログ「川辺にて思う」

「息苦しさの正体」トレーニング基礎を終えて

基礎コースが何かというと、
秩序を学ぶ過程で、
ヒトの本来の姿とは何なのかということを、
自分なりに感じ取っていくことにあります。
その中で、
無意識に繰り返していた行動パターンを掃除して、
役に立つものと手放すべきものを整理していきます。

この行程を通り抜けることで、
自分を変えなくてはいけないという切迫感は、
何も変えなくても見方を変えたら自分は意外といい感じと、
方向を転換させるようになっていきます。

基礎コースを終えた方の体験談をご紹介します。

 12 基礎コース感想 Aさん 女性

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12期基礎トレーニングが終わりました。


 1年間のトレーニングを終えた感想なので、

しっかり書こう!と思ったのですが、

その言葉通りにはまとまりきらなかったので、

今自分の中にある感覚を頼りに振り返っていきたいと思います。


 


トレーニングに入る前の自分を思い出してみると、

あの頃の自分には、

心理セラピーを繰り返しても拭うことの出来なかった、

自分の中に確かにあるのに説明できない違和感や、

それに伴う

「どうせわたしのことはだれにも理解されない」

という孤独感がありました。


 

その違和感は様々にあり、

総合すると

「繰り返し襲ってくる息苦しいような、居心地の悪さのような感覚」で、

わたしはこれを病気のように捉えていました。

その意味は、

「この感覚を治さなくては、健康に生きていけないものだ」

と思っていたということです。

 


トレーニングの場では、

この違和感そのものや、

そこからくる状態を、

チェトナや12期の仲間に向かって発信することができました。

(ただ、自分の中にあるものに言葉を当てはめて、

さらに文章に組み立てる作業がとても難しく、もがきましたが。)


 そうすることによって、

まるで日に当てた「もやし」のように光合成され色を帯び、

一つ一つの感覚の違いが分かるようになってきました。

そして、違和感に対する捉え方が変わりました。

違和感は「わたしの感覚」と名前を変え、今も自分の中にそのままあります。

 


さらに、トレーニングの中での様々なエクササイズを通して、

その感覚を徐々に信頼できるようになりました。


 今となっては、あの違和感はわたしへのメッセージとなり、

わたしを常に必要な場所、

とるべき行動へと導いてくれるものだったと理解できるようになりました。

 


 次に、1年間を経て、

目に見えない大きな力や、

わたしが今ここにいることを、

導き、支えてくれる連綿と続く命の力を感じられるようになったことは、

とても大きな変化でした。

 


 振り返ると過去のわたしは、

目に見えないものを信じることを、

頭では否定していたけれど感覚が求めているような状態でした。

思考と感覚に板挟みとなり、

身動きが取れていない状態でした。

しかし、トレーニングでは、

自分の感覚が思考を、

いい意味でどんどん裏切っていきました。

その度に感覚がとても喜ぶのを感じ、

それが自然と確信になっていきました。

 


逆に、頭では分かろうとしていたけれど、

感覚では分かっていなかった、

両親や家族との繋がり、社会との繋がりも、

身をもって体感し、

その繋がりの一部としての自分であることを、

ありがたいと感じることができるようになりました。


 


 今、1年間のトレーニングを終えて思うのは、

1ヶ月後に始まる研究コースの入り口にもう立っているということです。

 トレーニングは、開催される3日間×4回だけの体験ではなく、

1年間ずっと流れ続ける流れのようなもので、

この1年間は日々自分の感覚を稼働している日々でした。

そして2年目へ続いていきます。

 


問題だと思っていたことは問題ではなく、

わたしを導いてくれるメッセージとなり、

トレーニングという大きな流れにある意味身を委ねながら、

そのメッセージに感覚を傾けるのは、

難しかったり苦しかったりする時も多かったです。

これからもそうだと思います。


 

しかし、苦しいとか重いと感じるのも、

感覚の捉え方の種類が少なく、
マイナスの印象の言葉で説明してしまう癖が影響していることもあるのかなと、
新しい視点を意識するようになりました。

 


あることをきっかけに、

希望という感覚が1年目のトレーニング最終日に、

わたしの世界に生まれたことで、

このように考えることが出来始めました。


 


こうやって、試行錯誤したおかげで、

混沌とした様々な種類の感覚に一つ一つ色がついて識別しやすくなり、

翻弄されていた状態から、

少しだけ「扱う」ということができるようになってきたと思います。

 


その分、見過ごしていたものを見過ごせなくなったり、

一つ一つの動作に時間がかかるようになったりと、

毎日を生きて行くには少しだけ忍耐が必要になりましたが、

現実を目が覚めた状態で過ごすには、

このくらいの重力がかかって当然なのかな、

と考えていて、ゆっくり慣れていきたいです。


 


 最後になりますが、これら全ての経験や気づきは、

チェトナが全回12日間のトレーニングを通して、

自分でも持て余していたこの感覚を丁寧に扱ってくださり、

時間をかけて教え授けてくださったものです。

 


子供のように、言葉になりきらない違和感や不安を、

投げつけてしまったこともありましたが、

チェトナは感覚を尽くして、

言葉に変えて教えてくださいました。


時には答えを、

時には答えまでの作業や行為を目の前で見せてくださったので、

一つ一つが自分の中に残りました。


 


あまりに大きな経験すぎて、

感謝という言葉が適切なのかわかりませんが、

どうもありがとうございました。


4月からの研究コースでも、どうぞよろしくお願いします。


 

 

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 第13期基礎コース 第1回目


日時:2019
4
27
(
),
10:00

2019

4

29

(
),
18:00


場所:東京都、江東区


初回内容: 基礎コースなワークとエクササイズを通して基本を身につける

講師:小林真美(チェトナ小林)
お申し込みは集要項とプログラムをご覧ください。


※ 13期基礎コースに申し込み、受講が確定している方は出版記念の会にご参加いただけます。


出版記念 兼 トレ生同窓会のご案内

511日(土)に小林(チェトナ)の初の書き下ろし本の出版を機会に、

1期から第13期までのトレーニングに参加した方の同窓会を開催します。

本の刊行日は5月16日ですが、

この日が参加者のための先行発売日となります。


当日は食事の前に、ここ数年での新たな発見についての解説とそれに関するデモンストレーションほか、質問の時間を設ける予定です。

511日(土)11:00受付

         11:30開始〜14時半頃まで

場所は銀座で参加費5000円です。

 

参加ご希望の方は、「第◯◯期の(氏名)◯◯ ◯◯ 出版記念会兼トレ生同窓会に参加希望」と、info@constellations-japan.com まで、できるだけ早くご連絡ください。

13期生がまだトレーニングへの申し込み受け付け中のため、

4月末日まで出版記念会兼同窓会への申し込み期限を延長しました。

お申し込みの方に、後日、会場など詳細をお知らせいたします。

6期以降のトレ生は基礎コースのみ、研究コースまでの受講でもご参加いただけます。

トレーニング受講生以外の参加はご招待客のみとなります。ご了承ください。


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