ブログ「川辺にて思う」

思いを伝える言葉が生まれる

ゴールデンウィークの最初の三日間に、

トレーニング13期の基礎コースが始まりました。


再受講の人たちもいましたが、

大半が新入生ですし、
私と会うのが初めてという方も何人かいて、

緊張していたのは受講生ばかりではなく、

私も肩がパンパンに張るくらい緊張しました。

でも、大変良い滑り出しで、

教えたかった内容を、

願った通りに伝えることができたので、

終わった後はとてもホッとしました。

これをもって、

1月からずっと、

びっちりだった私のスケジュールは、

一通りやり遂げて、

一つの区切りを迎えました。


とにかく、この4ヶ月間は、

体調を崩さないように、

健康管理に命をかけている日々でした。

健康管理に命をかけるって、
なんか矛盾してるような気もするけど。


いやあ〜、

ここまで無事にたどり着くことができて、

感無量であります。


この休み中は、

4ヶ月間、後回しにしていた、

諸々の日常のホコリを丁寧に掃除していくのです。

やっと片付けをする気力が生まれてきた、

というところです。

嬉しい。


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以下は、9期のトレーニング3年間を終えた方の言葉です。


思いを伝える言葉が生まれて 


(トレーニングの3年間を終えて)

             Kさん 女性


3年前までの私は自己否定感の塊でした。


「自分を過小評価し過ぎている」

「もっと自信を持って」

と言われることもありましたが、

自分の何に自信を持てばいいのか分からず、

分からない自分がダメなのだと、

ネガティブな方向へ堂々巡りをしていました。



家族やパートナーなど対人関係においては、

常に自分の気持ちを後回しにして、

言いたいことを飲み込み、

相手の希望を叶えることに必死でした。



人に頼ったり、

助けを求めたりすることがすごく苦手で、

弱音を吐いて本当に辛いことを打ち明けるより、

自分一人で抱え込んで、

解決しようとする方が楽だったのです。


トレーニングで学んだこと、
様々なエクササイズを通して、
体感した感覚が、
自分の中に吸収され始めた2年目の頃、
自分の中に芯のような、
真っ直ぐしたものができました。

「ここまでが私の領域で、
それを越えることはやりたくない」と、
譲れない境界線が明確になりました。
少しずつ、
自分の思いを伝えられるようになり、
家族との距離感が変化していきました。

親の責任を背負ったり、
誰かの代わりを、
やろうとしたりすることなく、
等身大の自分でいる感覚を、
トレーニングの中だけではなく、
実際の日常の中で、
味わえるようになった辺りから、
必要以上に自分を、
否定することがなくなりました。


過去のパターンに、

引き戻されてしまうこともありますが、

日々の瞑想で気付くことができ、

対処できることが増えました。



養成コース最終日に、

トラウマワークを受けられたことも、

私に大きな変化をもたらしました。


長年ずっと苦しんできたことで、

誰にも打ち明けられず、

基礎コースの段階から、

トラウマワークの回を迎えたら、

取り上げてもらえたらと考えていたことでした。


ワークを受ける前までは、
「あの当時の、
辛くて苦しい思いをした自分を、
理解してあげられるのは、
今の私しかいない」

「今の私が忘れてしまっては、
あの当時の私の居場所が無くなってしまう。
それではあまりにも可哀想だ」と思い、
忘れたいのに忘れられない、
もういい加減手放したいのに、
手放せないものだったのです。


それが、そのワークの中で、

初めて自分の痛みを、

本当に分かってほしかった人と、

共有できた感覚を持つことができました。


例え私が手放しても、

受け止めてくれる人がいると感じることができ、

心からホッとして、

とても穏やかな気持ちになりました。


それまでは、

たまにフラッシュバックして、

思い出すことがあったのですが、

ワークを受けて以来それが無くなりました。

今でも、

その時のワークの最後の場面の光景を思い出すと、

安心感に包まれて涙が出ます。


3年間をかけて、

培った信頼する仲間の中という環境と、

表層にあった全ての問題を片付けてきた、

あのタイミング以外では、

癒すことができなかったと思います。

本当にありがとうございました。


 


今後、学んだものを、

どのように活用していくかを考えると、

先ずは自分の内側に、

3年間学んだことをしっかり落とし込んで、

吸収したいと思います。

その上で、

私の経験が誰かの役に立つ機会を頂けた時は、

その人のために、

全力を尽くせるような自分でありたいと思います。


 


私にとって、

システミック・コンステレーションとは、

人生の進むべき道を、

照らしてくれる光となりました。


気を緩めると目を閉じて何も考えず、

何も見ず、

何も感じないまま突進してしまうので、

何を目的に歩くのか?

ゴールは何か?

と、自分に問いかけて、

そこに辿り着くまでの道のりを、

照らしてくれる光をしっかり見て、

一歩一歩確かめながら歩んで行きます。


 


最後に、

3年間全身全霊で教えてくれたチェトナ、

ありがとうございました。


一緒に学んだ9期の皆さん、

ありがとうございました。


皆さんと過ごした3年間はかけがえのない時間で、

これからも大切な仲間です。


本当に感謝しています。


 


 

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お知らせです。


☆ 5月16日に初の書き下ろし本
「コンステレーションが教えてくれること」が発売になります。

☆ もし、その本を読んで、初回を逃したけど、
13期のトレーニングに入りたいという人がいた場合は、

5月末日までにお問い合わせください。


☆ 6月の東京のワークショップのお申し込み受付中です。
働きかけ枠にはまだ空きがあります。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。


小林真美(チェトナ小林)オープンワークショップ

日時6月 22日 (土), 10:00 ~ 6月 23日 (日), 18:00

場所:東京都江東区
参加費 一般:48,600円/2日間(45,000円+消費税)
※トレーニング生は参加費が異なるためお問い合わせください。
主催:コンステレーションズ・ジャパン
問い合わせ・お申し込み:https://constellations-japan.com


 


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