ブログ「川辺にて思う」

婚活にこじれた人のことを考えてみた

ここのところ、
婚活関係のブログの面白さにハマってしまって、
それ系のリサーチが進んでしまっています。

それらを読んでいると、
婚活がうまく進まなくなっている人たちは、
何が問題なのだろうと、
自分の個性を疑い出したり、
自己否定感に苛まれたり、
だんだんとやさぐれていくようです。

で、それらの人生の物語を、
コンステレーションの観点から眺めてみると、
「ああ、その「こじれ」は、
もしかしたら、家族の過去と「もつれ」ているせいかも」
などと感じてしまうのです。

本人は一生懸命自分の欠点と向き合って、
悪いところは修正しようと努力しているにもかかわらず、
どうにも結果に結びつかないという状態にある時、
問題の根源が自分の中ではなく、
外に存在している可能性があります。
これは婚活に限らず、
仕事についても同じことが言えます。

「外に存在している」というのは、
何かを人のせいにするということではなく、
自分以外の誰かの問題を知らぬ間に引き受けて、
肩代わりをしている結果なのかもしれないと言う意味です。

根本的な結婚の目的を考えると、
子孫を残すことにあると思うのです。
それは「生そのもの/生命/人生」に寄与することであり、
本能的な力です。

4126122659_fdf6f2f635_o

もちろん、寂しいから、とか、
老後の不安を解消したいとか、
親元から離れたいからとか、
別の理由で結婚を求める人がいることは承知していますが、
それは二次的な理由なので、
ここでは触れません。

厳密には本能が私たちを突き動かし、
生命に貢献するように促し、求め、
安全に子育てができるように、
婚姻という方法を望むわけです。

婚活でこじれている人たちの多くは、
無意識のうちに、
もしくは深層心理の別の次元で、
自分の人生を優先するのではなく、
自分が生まれ育った家族システムに、
より貢献しようとしているのかもしれないと思った瞬間、
一つのイメージが浮かびました。

二つの逆方向に向かう大きなエネルギーの中間で、
両方のベクトルに引っ張られながら、
もがき苦しむ人が見えたのです。

その人は、生命に寄与する、
未来へと向かう力に従おうとしながら、
家族システムの過去に身を捧げているという、
大変な葛藤の中に身を置いています。

親との関係が良くない、
愛された記憶がない、
親を見下している、
親はわかってくれない、
親を可哀想に思う、
あるいは逆に、
親を置き去りにするようで申し訳ない、
などなど。

これらは家族システムともつれているサインでもあります。
他にもサインはいっぱいあるのですが…。

婚活でこじれている人の心に、
もしもこのような感覚があるとしたら、
その人は無意識下に隠れている、
家族システムへの愛と忠誠心によって、
生命に寄与しようと結婚を求めていながら、
無意識の別の次元では、
自分の生まれ育った家族、家系内で、
バランスを取る役目を背負っていて、
奮闘し続けているのかも知れません。

家族システム上の問題ともつれている時、
その人の生命エネルギーはそちらに大量に注がれているため、
自分にぴったりの異性を惹きつけるための、
適切なフェロモンを作るのに必要なエネルギーはあまり残されていません。
なので、婚活で苦戦します。

一昔前に流行った言葉ですが、
ダメンズにばっかり当たってしまう女性や、
自分と合わない女性にばかり惹かれてしまう男性など、
がんばっても、がんばっても、
巣作り、子作りにふさわしい相手と出会わないとしたら、
もしかしたら、
その原因はどこか別のところにあるのかも知れません。

view-2417156_1920

宣伝しちゃいますが、

なぜそんなことが起きてしまうのか、
などを説明するために本に書きました。
読んでください!

お知らせです。


☆ 5月16日に発売になりました。

コンステレーションが教えてくれること
小林 真美
コスモス・ライブラリー
2019-05-01



☆ もし、その本を読んで、初回を逃したけど、
13期のトレーニングに入りたいという人がいた場合は、

5月末日までにお問い合わせください。


☆ 6月の東京のワークショップのお申し込み受付中です。
働きかけ枠にはまだ空きがあります。
ご希望の方はお早めにお申し込みください。


小林真美(チェトナ小林)オープンワークショップ

日時6月 22日 (土), 10:00 ~ 6月 23日 (日), 18:00

場所:東京都江東区
参加費 一般:48,600円/2日間(45,000円+消費税)
※トレーニング生は参加費が異なるためお問い合わせください。
主催:コンステレーションズ・ジャパン
問い合わせ・お申し込み:https://constellations-japan.com


 

関連記事

ワークショップ開催予定

最近の記事

最近のコメント

PAGE TOP